Mリーグロス
みなさん。こんにちは。
先日名実ともに伯母さんになってしまいました。nonstyleです。
2月は毎週お祝い事があります。めでたいです。
Mリーグロス
Mリーグが終わって早10日。仕事中もそわそわしていた気持ちがなくなり、仕事に集中できるようになりました←
白熱した試合を見ることが出来なくてちょっと寂しいです。
ブログを書く元気が湧きません。
本当はタッキー(滝沢和典選手)のあれこれを書こうかと思っていたのですが、書くためにいろいろ見返していたら、書きたいことをだいたい書いてくれている動画があることを思い出したのでそれのリンクを貼っておきます。
以前のブログで紹介した、おすすめコンテンツ「熱闘Mリーグ」の中の「Mリーガー21人の軌跡」で滝沢選手が取り上げられていた回のYouTube版です。
10分ぐらいなのでお風呂に入りながら見てみてください!
これをみた後にMリーグのタッキーに関する記事を読むと、心にくるものがあります。
というわけで今日はこの辺で!
え、動画見る余裕がない?
ちょっと、そこのあなた。面倒臭いか興味がないかのどちらかでしょ。
そんなあなたのためにタッキーについてご紹介したいと思います。ちゃんと読んでね。
越後の奇跡「滝沢和典」
19歳で麻雀プロ入りし、王位戦2連覇をはじめ数々のタイトルを獲得してきた滝沢選手。美しい牌さばきと華麗な麻雀で、麻雀ファンだけでなく後輩プロ達からもお手本とされてきました。ひと昔前は佐々木寿人とともに「滝翼」ならぬ「タキヒサ」コンビとして人気を博していました。
近年の不調
しかしここ数年(というか2015年頃から)調子を崩してタイトルから遠ざかるばかりでなく、メディアへの露出も減ってきていました。
自団体のリーグ戦「鳳凰戦」のリーグ成績
私が「滝沢選手が調子を落とした」と感じたのは2015年の自団体のリーグからでした。
2015年にA2リーグ(上から2番目のリーグ)で首位だったにも関わらず最終的にB1リーグに降級することになってから、他の試合でも成績を落としてきたように思います。一度リーグ内で大負けをしてからの引きずり様はすごく印象に残っています。
RTDマンスリーリーグ2016の成績
Mリーグの前身ともいえるRTDリーグの初年度も最下位だった滝沢選手。
RTDリーグ2017の成績
満を持して挑んだ2017年度のRTDリーグでも屈辱の最下位で終えてしまいました。
RTDリーグ2018
そして去年のRTDリーグでは出場すら出来なくなってしまいました。
あーついにタッキーおわったと思ったと同時に、最近の成績じゃ仕方ないよねという空気感が漂っていたような気がします。
Mリーグドラフト会議
ドラフト会議当日
麻雀界で第一線で活躍できなくなっていることは滝沢選手が一番理解していました。
だからこそ、Mリーガーに選ばれた選手の中で唯一ドラフト会議に参加しなかったのです。
まさかのドラフト指名
テレビ朝日 EX風林火山に指名していただきました。
— 滝沢 和典 (@TakizawaRenmei) 2018年8月7日
萩原さんが探していますが、きっと多くの方が思うように、自分的にも本当にまさかの指名で会場には行ってませんでした。
チームに貢献するのが第一ですが、業界全体が良くなるように進んで行ければと思います。 pic.twitter.com/rgEiyuOgle
ドラフト会議後のインタビューでこんなことまで語っていた滝沢選手。
指名が予想されるプロ雀士が、ドラフト会場で緊張の瞬間を待つ中、滝沢はその様子を自宅で傍観していた。「もともとドラフト会議の前から、誰が選ばれそうか話題にはなっていたんですけどね。今が旬の人を上から並べていったら、どう考えても自分は入らないと思っていましたから」と、担当者に確認の上、自宅で見守ることにした。ところが自らの予想を裏切る形での2位指名。「一瞬、わけが分からなくて、ふわーってなりましたね。すぐに知り合いから連絡がバンバン入ってきて。放送見ていたら、呼ばれた選手がステージの方に向かうじゃないですか。僕以外、全員いたので焦りましたね」と笑った。
待ちわびたタッキーの復活
Mリーグが開幕してからのタッキーの活躍ぶりはもはやこのブログの読者の方に再度お伝えする必要はないでしょう。
が、タイトルを読んだらちょっとじーんときたり、ん?気になると思う記事がありますので、リンクを羅列します!まずはタイトルだけ読んでください。内容が気になったら記事を読んでみてください。※時系列で記事を並べています。
kinmaweb.jp↑一番おすすめの記事です。
今のタッキーの気持ちは?
Mリーグで戦えている喜びの気持ちを話してくれているのがこの動画。
37分ぐらいからタッキーが登場するので見てみてください。
この番組にしては珍しくゲストへのインタビューが長めです。
ちゃんと読んでくれましたか?
動画を見るのと変わらないぐらい読むのに時間がかかったかもしれません←
そして動画でしか語られていない話などもあるので、やっぱり動画も見て下さい!←
それでは!