RTDトーナメント準々決勝A卓
先週はありがとうございました!
今週から水曜日担当になったので、さっそく書いていきたいと思います!
RTDトーナメント準々決勝A卓
私が麻雀しながらみていたやつの結果です。
出場者はこちら。各予選卓の2位の選手達ですね。
準々決勝A卓は4人中3人が通過するという、麻雀番組では珍しい形式。普通は2人通過か1人通過ですからね。これまでの予選では全4回戦だったのですが、今回は全2回戦。4回戦もあると、その時の4位の選手を他3選手が徹底的にいじめて終わりという感じになってしまって麻雀番組としては面白くなくなりそうですもんね。
ということであの日1日だけで結果が決まっていました。
結果は?
1位 勝又健志 (日本プロ麻雀連盟)
Mリーグ駅伝ではボロボロだった勝又さんが見事1位通過しました。2戦で1着3着を取り、さらに振込なしという安定した麻雀でした。
初戦で1着をとったあとの2戦目では、ラスを引かないように徹底的に防御する作戦で見事その戦略を実現しました。
2位 藤崎智 (日本プロ麻雀連盟)
先日Mリーガーとして指名された藤崎さんが2位通過となりました。初戦3着だったものの、2戦目は初戦4位の瀬戸熊さんを意識して打つことで着実に点数を稼いでいく堅実な麻雀で2戦目はトップをもぎとり、2位で準決勝へ進出となりました。
3位 猿川真寿(日本プロ麻雀連盟)
3位は猿川さんでした。めずらしく「モンキーマジック」で逆転した勝利というわけではなく、2戦2着と猿川さんにしては小さい麻雀での通過となりました。特に話すことはありませんw
ここ最近調子のよくない瀬戸熊さんが4位となりました。2戦4着と辛い結果ですね。2戦目の時点で3着だった藤崎さんとのポイント差は27.9ポイント、順位点を考えると1着順+7900点差なので、2戦目に藤崎さんをまくれば自力通過も十分可能性があったのですが、その藤崎さんや勝又さんにうまく局回しをされてしまい、安い手を振込続けてしまい、2戦目も4着となってしまいました。
今週月曜日の自団体のリーグ戦でも絶不調で振り込み続けて見ていて辛かったです。「卓上の暴君」といわれた時代は過ぎてしまったのかもしれません。
ちなみに瀬戸熊さんには、「クマクマタイム」という時間があり、対局中に瀬戸熊さんがゾーンに入った時間のことを指すのですが、有名な動画があるのでおひまなら見てください!
麻雀のことをブログにするのが少し飽きてきました
というかRTDの対局の話をするのが少し飽きてきましたwMリーグほどの熱がないんですよね。応援しているチームとかいないと盛り上がらないのかもしれません。
来週からRTDリーグの話もしつつ、ビッグイベントの裏側でも話そうかな。labheaさんともろかぶりしそう。そして裏側というほど裏側もないんですがw
今日は適当ですが、このへんで!