これまでの振り返り
毎週ブログ書いてる人ってすごいですね。毎月書くのもネタがなく気付けば数ヶ月経ってしまっています。基本的に代わり映えしない生活なんですよね。。。。多分去年と書いてることほとんど一緒だと思いますw
Mリーグドラフト
渋川難波プロ,Mリーガーおめでとう!!!
いやー,Mリーグ公式解説者としておなじみの渋川難波プロがついにMリーガーになりました。MリーガーになるためにYoutubeもはじめて,それがついに実りましたね!アーカイブでドラフト会議を見た後は,inoさんとcapaさんに速攻でLINEした記憶があります。
渋川さんはKADOKAWAサクラナイツに1巡指名されましたが,これはある意味以外でした。というのも今回のドラフト会議ではU-next Piratesとサクラナイツの2チームにドラフトをする権利があったんですが,どちらかというとパイレーツから指名されると思ってた人が多かったと思います。(パイレーツは天鳳に縁がある選手を指名してきていて,渋川さんも天鳳で実力を上げてきた人だったので)ただ,パイレーツはこれまでのチームに足りなかった攻撃力を持つ選手がほしかったと監督が言っていて,まずは攻撃力が高い現最高位の鈴木優選手を1巡指名しました。もしサクラナイツが渋川さんを1巡指名しなかったら、2巡指名でとるつもりだったかもしれませんね。
ところで渋川さん、自分のチャンネルの生放送ではかなりイケイケな放送をされるのに、サクラナイツのチャンネルではしどろもどろで典型的な内弁慶の人だったのが,わかってたけど見ていてヒヤヒヤしてましたw
↓普段の渋川選手↓
↓入団会見の渋川選手↓
今年はKONAMIと雷電のサポーターになろうかと思ってたけど、ちょっと悩み中です....
Abemaトーナメント
予選も終わっていよいよ決勝に入っていますが,これまでの振り返りを。藤井聡太五冠率いるチーム「スリーカード」の敗退は非常に残念でした。藤井聡太五冠も調子がよくなかったし,他のメンバーも実力を出しきれないまま,予選敗退となってしまいました。チームメンバーである森内俊之九段のYoutubeチャンネルで反省動画が上がっていましたが,その中で三人目のチームメンバーである藤井猛九段のおっしゃられていたことが印象的でした。
藤井猛九段曰く,アベマトーナメントは1人3戦×3人で9戦5勝先取のルールで試合をするが,普通の対局とは違って,負けてもその後も将棋を指さないといけないのが大変だったとのこと。例えば,麻雀なら連続で何半荘も打つから、負けても打ち続けるって当たり前ですし、なんなら一半荘に勝ったり負けたりがいくらでもあるゲームですが、将棋は負けたらそこで終わりというのが基本なので、チーム戦で戦うにおいて、メンタルの維持は意外と難しいのかもしれないと思いました。
あとはチーム斎藤「シン・エンジェル」の衣装はとてもおもしろかった。観る将のツボを抑えてましたw棋士がこんなことする時代になったんですね・・・
ロボット掃除機
そろそろランダム走行のロボット掃除機でなく、マッピング走行してくれるものが欲しくなり、ルンバe5をメルカリで売って、RoborockのS7という機種に乗り換えました。床を拭き掃除してくれる機能付き!
結論
マッピング機能はとってもよいですね!部屋全体を短時間で隅々まで掃除してくれるってなんだか安心感があります。アプリでどこを掃除してくれたかも確認出来るし、拭き掃除機能も意外と便利でした。(うちの床ってこんなに汚れてたのね、と衝撃を受けましたが)
ただ、ダストボックスの作りが若干甘めな感じがします。ゴミがちょっと捨てにくいので,自動ゴミ収集ドッグがあったほうが良かったかもしれません。
サンバリア民になりました。
地域貢献型すごろくゲームで夏の暑さに殺されそうになったので,今の帽子と日傘では装備不足であると感じ,mmさんが日傘を購入したという「サンバリア」の帽子を検討してみることにしました。ですが,mmさんが言っていたように,Twitterでバズった結果ほぼ売り切れだったので,人生ではじめてメルカリで購入してみました。メルカリはもっぱら売る専門だったので,メルカリで購入するのは若干抵抗があったんですが,「定価以下」で「ほぼ新品」のものを運良くゲットすることができました。
感想
スマホのライトを上から当ててみましたが,まったく内側に光が届かなかったので遮光性は100%は嘘ではなさそうです(当たり前かw)
私は自転車通勤しているので,日傘ではなく,帽子を購入しました。今日ためしに自転車を漕いでみましたが,風が強いと帽子が結構飛びそうになるのがちょっと気になりました。でも前の帽子も風が吹いていると飛びそうになっていたので,仕方がないところかなという気持ちもあり,もう少し使ってみたいと思います。
視界に関しては,自転車に乗るにはちょっと狭くなるかなといった感想。でも日差しを顔から避けるには視界ってどうしても狭くなるよね。。。。という気もするので難しいところ。暑さがましになるかはお盆明けの通勤時に判断してみます。
読書感想文
地域貢献型すごろくゲームでmm社長より,おすすめの本を頂きましたので,ノルマである読書感想文を書いていきます。(これを書き終わらないと本当の意味ですごろくゲームが終わったと言えないw)
読んだ本
あらすじ
主人公のまいの元に祖母が危篤だという連絡が来る。祖母の家に向かう途中,まいは,2年前に不登校だったときに祖母の家で過ごした2ヶ月間のことを思い出す。まいは中学入学後すぐに,女友達とうまく仲良くなれなくなりそのまま不登校になってしまう,持病の喘息の静養も兼ねて田舎で1人暮らしをしている祖母の家でしばらく過ごすことになる。そこでまいは「西の魔女」である祖母から「魔女になるための修行」をしていく。
感想
もともと,社長おすすめの本の中でこの本を読むことにしたのは,今国語の教科書でこの文章の一部が掲載されていたからで,この機会に全部読んでみようと思ったからなのですが,中1の教科書に載っているだけあって(?)主人公が中1のときの祖母と過ごした2ヶ月間の回想がメインのストーリーになっています。教科書でこの本を気になった生徒が自分視点で自分を重ねながら読むことが可能になっているのかなと思いました。
だから,読みはじめて一番最初に抱いた感想は「中学校の教科書に主人公が入学直後に不登校になる話を載せるんかい!」だったんですがwただ,よくよく考えてみると,中1の国語の教科書の物語のチョイスは中学生活をエンジョイしている生徒の話ではなく,何かしら問題を抱えている主人公の心の成長を描いていることが多いので,そういう意味では一貫したチョイスなのかなとも思いました。(例えば,性格も容姿もそっくりですぐに仲良くなった男の子2人が,少しの好みの違いによって気まずくなるものの,違っているからこそたくさん話し合ってお互いを知ろうと仲直りをする「シンシュン」や,ささいなきっかけから仲違いをしてしまった女の子が,クラスメイトの男の子の行動や銀木犀の成長のしかたを知ることで,友達との仲を取り戻すのはいったん諦めて前に進んでいこうとする「星の花が降るころに」とか)
あらすじにさらっと「魔女」になる修行をすると書いていますが,物語は決してファンタジーではなく,魔女になる修行もいわゆる「魔法を使う」系の修行ではなく,不登校になって心が不健康になってしまっているまいの心を整える修行として描かれている気がしました。だから,修行の内容も,「健康に過ごし,自分で何事も決める」ことがメインの修行内容になっています。心を回復させるのって,そういう基本的な生活ができていることだよねと納得感を感じながら読んでいました。
ゲンジさんは結局何者?や鶏の事件の真相は?など,深堀りされていない部分もありますが,(なろう系の恋愛小説ばかり読んでしまっていると話を全部明らかにしてほしい願望が出てくるのかはたまた,私の悪い癖なのか…),全体的には,学校の友人関係のいざこざってどこにでもあるよね,とか,心の健康って体の健康からだよね,とか,おばあちゃんってなんか好きだよね,とか,自分のテリトリーに異質なものが入ってくると嫌悪感あるよね,とか,色々考えたり共感しながら読むことができました。紹介してくれたmm社長,ありがとうございました!
それではこのへんで。