RTDトーナメントA卓選手紹介ー前半ー&イヤホンレビュー
みなさんこんにちは。ビッグイベントの招待状はお手元に届きましたでしょうか?
仏滅にビッグイベントがあるのに、大安に招待状を出すことに違和感を感じながら郵便局に向かったnonstyleです。
お手すきの際に返信よろしくお願いいたします。
RTDトーナメントA卓が始まったよ!
本戦がいよいよ始まりました〜!毎週日曜日に放送なので、サラリーマンでもしっかり見ることが出来ますね!
先週も載せましたがルールはこちら↓
先週はGroupAの2戦が放送されましたので、GroupAの選手のうち2名を紹介していこうと思います。
朝倉ゆかり選手(日本プロ麻雀協会)
RTDに初参戦!女流雀士の中で誰が強いか?と問われれば、まず候補に上がってくる雀士の一人です。自団体の女流のみリーグ戦「女流雀王」を4期獲得している実力者。
「満貫セレナーデ」の二つ名通り、面前主体の守備型の麻雀を打つ選手で、二階堂亜樹選手や多井隆晴選手の雀風にどちらかと言われれば似ているかも。我慢の麻雀を打つ方です。短期決戦よりもリーグ戦のような長期的な戦いに向いている印象ですね。
以前「女流プロ麻雀日本シリーズ2017」という麻雀番組に初出演をした時に、藤崎智プロ(今期RTDトーナメント初参戦の選手)から我慢のきく麻雀をめちゃめちゃ褒められていたのが非常に印象に残っています。
鈴木達也選手(日本プロ麻雀協会)
「卓上のファンタジスタ」と呼ばれる鈴木達也プロ。Mリーガーの鈴木たろう選手と苗字が同じなので、解説時には2人とも下の名前で呼ばれています。
自団体の最高峰タイトル「雀王位」を4期獲得している実力者で、RTDリーグにも長年参戦しています。この選手もMリーガー候補の一人ですね。(というかRTDに参加している選手は全員未来のMリーガー候補です)
達也選手は、面前主体の流れ重視派の雀士で高打点を作るのが得意で、二つ名通りにファンタジスタらしく達也選手オリジナルの高打点のアガリを生み出すことも多いです。
達也選手の出演している動画で面白いものがあるので、リンクを貼っておきます。
シャイな達也さんが質問に答えている様子がかわいいですw
次週は、残りの2人とGroupAの結果をお話しします!
お待たせしました!イヤホンレビュー☆
さてさてお待たせしました。イヤホンのお話をしましょう。
購入してから2週間ほど経ち、良かったところとチェックするべきところも見えてきたので色々紹介したいと思います。
イヤホンっていつ使うん?
まずは私がいつイヤホンを使うのかというと、
①音のうるさい家事をしているとき(洗い物、掃除機をかける等)
②ドライヤーで髪を乾かすとき
③一人じゃないときに麻雀動画を見たいとき←
④公共交通機関でバンドリをしたいとき←
ざっとこんな感じです。電車などで音楽を聴くのに使うことはめったにないです。そして動画だけを見るより、何かしながら動画を耳から聞いておきたいという使い方をすることが多いです。今もブログを書きながらコナンの映画を垂れ流しています。
どんなイヤホンが欲しいん?
つまりどんな機能が欲しいかというと、
①〜③の場合に、スマホを充電しながら音だけ聞きたい+髪を乾かしやすくしたい
→ワイヤレスイヤホンが必須!
④の場合に、音ズレがないほうがいい
→ワイヤレスイヤホンはいややな〜
①〜④の場合に、うるさい音を軽減できたらまあまあ嬉しい
→ノイズキャンセリング付きやと嬉しいかなあ〜
過去に安い完全ワイヤレスを購入して、ポケットに入れっぱなしで洗濯したことがある
→完全ワイヤレスもうこりごり!
過去に安い普通のワイヤレスを購入して、すぐに操作不良になったことがある
→そのたびイライラして怒られたからちゃんと使えるのがいい!
という希望がありました。なんともまあワガママですね。
そもそもワイヤレスがいいだのワイヤレスは嫌だの矛盾しまくりです。そんな中、優先順位として⑴「普通のワイヤレス」で⑵ノイキャン機能はあってもなくてもいい(うるさい音が気にならないので)、⑶バンドリは家にある有線イヤホンを使うことにし、⑷操作不良を起こしにくいものという軸を置いて新しいの買おうかな〜と思っていました。
神の一声が聞こえてきたんです
こんな商品はどう?提案されたのがこちら↓
SONYのワイヤレスイヤホン SBH90CJPという商品で、なんと!専用のケーブルをつければ有線イヤホンとしても使える代物!まさに神の声!
これはいいや!と思ったのですが、amazon価格で13000円。今まで1000~3000円程度のイヤホンしか使ったことのない私には大出費です。どうしようか....と悩んでいたときに、
もう一度真の神の声が聞こえてきました
「1万円以上のイヤホンを買ったら1万円出資してあげるよ
だから安いイヤホンを買って操作不良でイライラするのはやめて」
ま、まじで?!
(本当はこんなすんなりではなく、だいぶすったもんだしたのちの出資案だったのですが、それはまた別のお話....)
思わぬ??出資案が出てきたことによって、軸がブレ始めて欲が出てきてしまいました。
「もうちょっと出せばノイズキャンセリング付きイヤホンに出来るのでは?」
「どうせノイキャン付きにするなら効果の高いものにしたいなあ」
「数年使えるように大切にして、思い切っていいの買っちゃおっか!」
そんな軸がブレブレ、揺れに揺れた結果購入したのがこちら↓
最初の私の希望を全て叶えてくれる奇跡の代物!神からの出資があっても私にとっては超高額商品の購入になりましたが、全ての希望を叶えてくれたので問題なしです。
買ってよかったことは?
これはもはやいわずもがなでしょう。
有線にも無線にもなるのはやっぱり便利ですし、ノイキャン機能もよいです。
ドライヤーで髪を乾かす時や掃除機をかけるときはさすがに多少のうるささは残りますが、比較するとものすごく機能を果たしてくれていると感じています。
labheaさんは、BOSEの同じ価格帯のイヤホンのほうがノイキャン機能は多少優秀な気がするといっていますので、そこはヨドバシなどで自分で比較してみてください。
都会で大きな音が鳴ることに抵抗がなく、気にしたこともない私の意見なので、参考になるかは不明です、すいません!
そして、全く重視していなかったことでよかったのは、「音質の良さ」です。
イヤホンをしてバンドリをすると、greatを出す割合が低くなる気がしますw
ですが、音質に興味がない私にはこれ以上の説明をすることが困難なので、やはりヨドバシに行くべし。こちらに遊びにきてくれたときでよければ試してみてください。ちなみに先ほどのBOSEの商品と比較すると、SONYの方が音質は上だそうです。
気をつけたほうがいいことは?
ほぼ満点の機能ですが、2点だけ気になることがありました。
カナル型のイヤホンとの相性が全て
みなさんはカナル型イヤホンは平気でしょうか?(カナル型とはこちら↓)
labheaさんはこのカナル型がダメなので、BOSEのイヤホンにしているのですが、ノイキャン機能の効果を発揮できるかなどイヤホンを決める最大の要因はこのイヤーチップとの相性だと思います。
私は今までイヤーチップで苦労したことがなかったので、迷わずSONYのイヤホンにしたのですが、ずっと使っていると意外とカナル型イヤホンとの相性があまり良くないときがあることが分かりました。
具体的には、「右耳だけやたら外れる(体が傾いている可能性あり)」「長時間使用していると耳が痛くなる」などの症状が出て、完全なストレスフリーな状態でイヤホンを使えているわけではないです。
そして、右耳だけでも外れるとノイキャン効果は0になりますwなので、イヤーチップはよーーーーーく考えるべき要素だと改めて感じました。
都会で歩きながら使用する方は特に注意したほうがよさそうですね。
肩がこるかもしれません
私が購入したのは完全ワイヤレスではないので、首掛けがあるのですが、それが意外と重いです。その分、ずれることはないのですが、長時間使っていると首が痛くなるようなならないような...そんな感じがします。
私はとくに慢性的に肩首が凝っているので余計にそう感じるのかもしれません。
おわりに
以上、麻雀のお話とイヤホンのお話でした。
来週はRTDトーナメントGroupAの話がたくさん書けそうならそれだけにして、書くことがなければ冷蔵庫のレビューでもしようかな。でも冷蔵庫の話も相当内容が薄くなりそう。だってお酒以外なにも入っていないといっても過言ではないから!w
それでは。また来週。