RTDトーナメントが始まりました!
こんにちは。棺の見どころは高木刑事のタバコだと思うnonstyleです。
huluでコナンの映画を見漁っている日々ですがそろそろ見るものがなくなりました。
私は別の作業をしながら音声メインでコナンの映画を見ることが多いので、ゲスト声優はとりわけちょっと....な存在。ゲスト声優の有無で経済効果がどれだけ変わるのか知りたい。ゲスト声優が出るより安室くんが出続けた方が儲けられるのでは?
なにはともあれ、何度も見ることができるコナン映画は総合的に面白いですね!私の一番はやはり「ベイカー街の亡霊」です!
RTDトーナメント予選通過者決定!
Mリーグがお休みの期間、毎週日曜日に開催されるRTDトーナメントの予選が終了しました。予選参加者は4名。
前年度RTDリーグで7位通過だった多井隆晴選手と平賀聡彦選手、新規参戦の金太賢選手と仲田加南選手の4名が半荘4回を戦い、上位2名が本戦出場権を得るというシステムです。
多井選手以外馴染みのない人も多いですが、他の3人ともめちゃくちゃ強い選手です。
金太賢選手(左下)
自団体(日本プロ麻雀協会)のリーグ戦「雀王戦」2連覇中、2017年最強位も獲得し、ここ数年波に乗っている選手です。実力はあるもののまだ相応の評価されていない選手の1人で、次期Mリーガー候補の1人とも言われています。
(余談ですが、麻雀選手のメディア露出という点においては、「日本プロ麻雀連盟」という団体が圧倒的に有利だと言われていて、Mリーグ然り、RTD然り「日本プロ麻雀連盟」の選手が多いです。EX風林火山の選手も全員連盟員です。反面雀力はあまりないとも言われていて、パイレーツ・ドリブンズなどMリーグ優勝候補に真っ先に挙がったチームは連盟員がいないメンバー構成になっています。)
仲田加南選手(右下)
予選唯一の女流選手。自団体の女流リーグ戦「女流桜花」3連覇中で日本プロ麻雀連盟で最強の女流雀士だとも言えます。その見た目に違わない「必殺!麻雀ラリアット」というキャッチフレーズを持っています。この人の麻雀(主に牌の捨て方)をみていると「どすこい!」という効果音が(個人的には)聞こえてきますw
平賀聡彦選手(右上)
2017年RTDリーグの優勝者。これが初タイトルでしたが自団体内では「とにかく強い」と評判があった選手でした。第一回麻雀プロ団体日本一決定戦(2016)に最高位戦日本プロ麻雀協会から選手間投票で選抜され出場し、個人成績で1位となったことをきっかけにRTDリーグ2017に出場が決まり、その勢いで優勝までしてしまった選手です。
saikouisen.com(ただ遅刻がめっちゃ多いらしく、その結果自団体のリーグ戦出場停止になったこともあります。)
saikouisen.comいろんな意味ではちゃめちゃな選手です。
平賀選手はRTDに出ていたのでよく知っているのですが、残り2名の選手は私もぶっちゃけあまり知りませんw雀王も女流桜花も試合を見ていないのです...
で、誰が予選通過したの?
半荘4回戦の予選を勝ち抜いたのは、なんと新規参戦の2名!多井選手と平賀選手は残念ながらここで敗退してしまいました。平賀選手はトップ2回ラス2回と非常に「らしい」麻雀で敗退しましたが、多井選手はいいところを見せることが出来ず敗退となってしまいました。それでも最後まで勝つために3倍満見逃しをした部分は多井選手の諦めない気持ちが出ていて非常に見応えがありました。
いよいよ今週日曜日から本戦が始まります!
システムは以下の通り。
【2019 RTDトーナメント グループリーグ】
予選グループ各1位 → 準決勝へ
予選グループ各2位 → 準々決勝2位卓へ
予選グループ各3位 → 準々決勝3位卓へ
予選グループ各4位 → 敗退
【2019 RTDトーナメント 準々決勝】
準々決勝2位卓 → 1/2/3位 → 準決勝卓へ
準々決勝3位卓 → 1位 → 準決勝卓へ
【2019 RTDトーナメント 準決勝】
準決勝卓 → 各1/2位 → 決勝卓へ
まずはグループAに出場する選手をご紹介!
鈴木達也選手(左上)、猿川真寿選手(右上)、朝倉ゆかり選手(右下)、小林剛選手(左下)の4名!詳しくは来週から順にお話しできればいいな〜。
思ったより長くなったので
ここで一旦区切って家電レビューは次回に持ち越します。といっても今日中にアップできればと!その家電を買った理由、良かった点、気をつけておくべき点などをレビュー予定です。
ではでは!