麻雀のことをメインに書いていたぶろぐ

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家電について語るぶろぐー洗濯機編ー

麻雀ブログから一転、先週ご要望に預かりました家電のレビューをしていきたいと思います。(みなさんこちらの内容の方が気になってそうでちょっと複雑な気持ちですw)

追記)※このブログは2本目です!1本目のブログも読んでね!

 

ドラム式洗濯乾燥機

どうしてドラム式洗濯乾燥機を購入したの?

理由は一点のみ。「洗濯から乾燥までノンストップで出来るから」です!

常々、「洗濯→干す」の工程に1時間かかることが億劫でした。出かけるときも洗濯物を干すまで時間を逆算して行動しないといけないことが、スケジュール立てが苦手な私にとって嫌でした。また、「洗濯物を干して、取り込む」動作って地味に面倒で、誰がそれをやるのかでもやもやするのも嫌だったのもあります。

ドラム式洗濯乾燥機は縦型式洗濯乾燥機と比較すると、水道料金が節約できるというメリットもありますが何より「乾燥機能が優れている」という部分に魅力を感じドラム式を選びました。

 

いざネットで調査を始めてみたものの...

家電ってそれぞれのメーカーに長所短所があることと、価格との相談もしなくてはいけないこともあって一つに絞るのが難しいです。洗濯機の選び方というサイトを見たところで、最新の機種の説明はしてくれるもののその機種は高くて買えない...ということもあって、結局よく分からない!となってしまいました。ぶっちゃけ「ドラム式ならなんでもいいしなあー」という気持ちもありました。

www.yamada-denkiweb.com

そんな中選んだのはこちら↓

 

決め手は「乾燥方式」です。もともとドラム式を選んだ理由に「乾燥力」を挙げていて、毎日乾燥機能を利用することになるので、衣類が傷みにくい乾燥方式を選ぶことにしました。(「洗浄力」は各会社オリジナルな機能が付いていて、違いがいまいち分かりませんでした...)洗濯機の乾燥方式は、「ヒーター乾燥」「ヒートポンプ式乾燥」と大きく分けて2種類あり、あとは日立独自の「ヒートリサイクル乾燥」というものがあります。私が洗濯乾燥機を購入したエディオンでは、「ヒートリサイクル乾燥」が最も衣類を傷めないと書いていたので、この洗濯乾燥機に決めました。

 

買って良かった点

なんといっても「洗濯から乾燥までノンストップ」であることでしょう!これは思っていた以上に便利です。洗濯物をいれてボタンをポチッとするだけで、そのまま出かけることができるし、帰ってきたら後は畳むだけ!畳むぐらいなら文句も言わずにやろうと思います。

仕事が忙しくて家事がままならないとあるサラリーマンにも非常にオススメです。

乾燥の際のシワについては、2人分の毎日の洗濯なら全く気になりません。量が多くなるとシワが多くなるので、それが気になる人はそもそも洗濯乾燥機は合っていないでしょう。(アイロンをかける手間を惜しまない人には問題ないと思いますが)

 

気をつけておきたい点

「洗濯から乾燥までノンストップ」 であるという最大のメリットがある一方で、細々としたデメリットもあります。

埃がめちゃめちゃ出てくる

洗濯乾燥機の乾燥機能を利用するときに肝に命じておくべきなのは「マメに埃の掃除をすること」です。頻度は乾燥機能を利用したら毎回です。 これを怠ると乾燥時間が長くなるなどの乾燥機能の低下につながります。

これは意外と面倒かなと最初は思いましたが、掃除する時間はそんなにかからないので今のところは許容範囲です。私は100均のフローリング用ドライシートでさっと掃除しています。

別の機種ですが、洗濯乾燥機の埃取りについて細かく書いてくれているブログがあるので、そちらを紹介しておきます。まさにこんな感じかなーと。

blog.hisway306.jp

靴下がゴムパッキンに挟まると悲惨

使用して10日経ちましたが、そのうち2回ほど靴下が入り口のゴムパッキンに挟まり、その靴下が埃まみれ&水浸しのままになりました。靴下などの小さいものはネットにいれて洗濯した方がよさそうです。

中には、パッキンの中に入ったことに気づかないまま洗濯を繰り返し、靴下がよく消えていると謎に思っていた方もおられるようです。

ameblo.jp

パーカーの洗濯に注意

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

この知恵袋と同じ現象が起きてしまいました。我が家でもパーカーの紐が洗濯機の中に入って抜けなくなってので、仕方なく切り落としました。パーカーもネットに入れて洗濯したほうがよさそうです。ネットに入れて洗濯した方がいいものは事前に説明書をしっかり読むべきですね。

 

大量に洗濯乾燥したいとき

この洗濯機の乾燥最大量は6kgですが、マックスで乾燥すると結構シワがつきます。日立のビッグドラムは「風アイロン」という機能があり、シワを伸ばしてくれますがそれにも限度があります。その辺は日立のHPにも正直に書いてくれています。

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詳しく知りたい人はこちら→https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bdv9800/feature03.html

6kg以上の洗濯をしたい場合は、洗濯機能だけ利用して干すか、2回に分けて洗濯乾燥機能を利用するかになりますが、洗濯乾燥機は1回に3〜4時間かかるので、夏場は一度に洗濯し、干した方が早いかもしれません。

 

洗濯乾燥機のサイズをよく見よう

ドラム式が欲しくなった方も一番気にするべきポイントは「大きさ」です。賃貸だとドラム式が入らない・入っても脱衣所を圧迫して不便なことも多くあるので、計るべき部分を押さえてから購入に進みましょう。

まずは設置場所。①床下から水道までの高さ、②防水フロアのサイズ、③壁面からの奥行きの3点をはかりましょう。特に①を見逃すことが多いらしいので気をつけてください!

詳しくはこちら↓

panasonic.jp

次に搬入経路です。これは前々回のキッチンボードと同様ありとあらゆる部分をはかりましょう。はかるべきところはこちらをチェック!

panasonic.jp

 

まとめ

個人的にはドラム式を購入してかなり満足していますが、乾燥機能を有効に使えないならドラム式を選ぶメリットはあまりないような気がします。子どもや猫が誤って入ってしまうリスクもありますし、縦型の方が圧倒的に本体価格が安いです。水道代の節約も本体価格の差でそこまで優位なメリットではないと思うので。

というわけで、洗濯乾燥機のレビューでした!

質問、補足説明受け付けます!

 

ノイキャンワイヤレスイヤホンのレビュー

も併せてする予定でしたが、思ったより文字数が多くなったので、近いうちにアップします〜すいません!

 

おわりに

昨日、買い物をしていたら気づかないうちにカバンにこんなものが入っていました。

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....これで誰が連絡しようと思うんでしょうね。漫画の世界でもなかなかないでしょ!

それよりも、このメモが知らないうちにカバンに入っていたことが恐怖です。音楽を聴いていたわけでもないのに、まっっっっっっっっったく気づきませんでした。何も盗まれていなかったので一安心ですが、外出時の警戒度を上げる必要がありそうです。

 

それでは。