麻雀のことをメインに書いていたぶろぐ

Mリーグを楽しむ日々でございます。お手柔らかに。

5月振り返りでも

先月せっかく久しぶりにブログを書いたので、ついでに5月も振り返りしてみようかと思います。

 

風林火山優勝おめでとう!!!!!!

終戦前日の試合前までは、まさか優勝できると思っていなかったので衝撃でした。でもかなり嬉しかったです。最終日の最終戦は1戦目の勝又選手のトップで優勝の可能性がかなり高かったのと、仕事終わりに2戦目の途中から試合を見たこともあり、割と冷静に試合をみることができました。

inovetiveさんに泣きませんでしたか?と聞かれましたが、セミファイナルのタッキーの2連勝と最終日とファイナル最終日前日の勝又選手の2トップの時が一番の興奮ポイントでしたね。

今でも風林火山、まじで優勝したの?という気持ちですが、それは多分サポーターに入っているのに、優勝したからといってサポーターに何かをしてくれる訳ではないからかもしれませんww

1年を振り返って

風林火山は年末までは調子がよく、年始以降なかなか振るわないという去年と同じ経過を辿っていたので、解体の危機だったことも併せて、かなりヒヤヒヤさせられた1年でした。全員解雇だけはやめて!!!!!という気持ちでいっぱいでしたね。Mリーグのチームは野球やサッカーと違って、本拠地が地方にあるチームがない分、チームに愛着があるというより、その中にいるメンバーに愛着があって応援していることが多いと思うんですよ。だから今のメンバーがいなくなった風林火山を応援する気にはどうしてもなれないんですよね。そう考えると、地元にあるというだけ(語弊があったらすみません)でそのチームを応援することってちょっとすごいなと思います。

私はタッキーが雷電にいったら、たとえハギーがいてようとも雷電を推しにすると思いますw

 

ファイナルのジンクス?について

ところで、この3年間の優勝チームの共通点はご存知でしょうか?そう、「ファイナル開始時に最下位だったチームが優勝している」ということです。有名な話ですね。

これはファイナル開始時に最下位でも優勝できるという希望を持たせてくれるのと同時に、いくらファイナルまでにポイントを稼いでも、ファイナルの舞台でポイントを稼がなければ負けてしまうということを表しています。

Mリーグの初年度、風林火山はレギュラーシーズンをトップで終えることができましたがファイナル初日にドリブンズが3連勝をしたことで、最下位から1位にジャンプアップし、その勢いのまま優勝してしまいました。

レギュラー・セミファイナルトップだったチームが優勝できない悔しさを初年度で知っていたので、ファイナル開始時に最下位だったチームが優勝する嬉しさを素直に表現するのが私には難しかったのかもしれないですね。

さて、最下位のチームも優勝できるのは、レギュラーからセミファイナル、セミファイナルからファイナルにステージが進むときに、それまでの獲得ポイントを半分だけ持ち越せるというルールがあることで、上下のポイント幅が狭くなるからなんですが、これについてはみなさんどう思いますか?

ゲームをおもしろくする効果はあると思いますが、推しチームがそのルールに阻まれて優勝を逃してしまうと、レギュラー・セミファイナルで頑張ってポイントを稼いだのが水の泡になるような気がして、悔しさが倍増してしまう気がするんですよ。

例えると、各チームの運の総量がある程度同じなのに、どのステージでその運を使われたかによって優勝が変わってしまったような、麻雀の実力ではなく運で勝敗が決まってしまうような理不尽さを感じてしまうような...

まあ麻雀は運の要素がもともと強いので、あれこれ言っても仕方ない気もしますが。

 

風林火山New Memberオーディション

さて、次年度のMリーグ注目はいわずもがな「4人目の風林火山メンバーは誰か?」になりますが、その4人目を決めるオーディションが始まっています。

メンバー決定までのイメージはこんな感じ( オーディションレギュレーション_ver3 - Google スライド からスクショしました)

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ポイントは「実力」と「人気」の2要素です。予選会の時点でタイトル保持者やSNSのフォロワーが多い人には優遇ポイントがつけられ、さらにファン投票で準決勝のポイントにも反映されるようになっています。現在予選会が開催されていますが、最初から200Pのアドバンテージを持って対局するプロもいます。

個人的には、最初から200P持っている2人には風林火山に入って欲しくない気持ちがありますが(実力が伴っているとはどうしても思えない)、勝ち進んだならきっと戦力になってくれるのでしょう....そして麻雀界の裾野を広げてくれると信じています。私の推しはMリーグの公式実況も務めている渋川難波プロですが、一番の推しの前田直哉プロは、年齢規定に引っかかっていてこのオーディションに参加できないそうです。これはマジでショック。もともとサラリーマン兼プロ雀士なお方でMリーグには参加できないのではといろんな動画で言われていましたが、今度は年齢規定でも参加していないと二階堂姉妹Youtube内で言っていました。

最推しのプロがMリーグ最推しのチームに入れないというこの寂しさは計り知れないですね。

 

少し話が変わり、雷電も4人目が不在なので、今年はどうなるのかと注目ですね。去年も4人目をとるつもりではいたそうですが、希望する人に事前に打診したところ断られてしまったため指名を見送ったそうです。その4人目は鈴木達也プロではないかと個人的には思っていますが(萩原プロとめっちゃ仲が良いし、達也プロ自身も入るなら雷電がいいと言っています)、彼は雀荘経営の関係でMリーグ入りは厳しいみたいなので、今年はどうなるのか楽しみです。

鈴木達也プロは自団体のリーグ戦を去年あたりから休場しているので、その休んでいる間に雀荘経営のあれこれをクリアして、今年から雷電に入ってくれないかなーと思っていますw完全に願望ですw無理なら前田直哉プロが4人目でもよしwそしたら推しチームは雷電も追加します。

 

 

そういえば5月の振り返りを他にもしようと思ってたんですよ。入院中の話とか、今かかっている病気の話とか将棋の話とかもろもろ。でも辛気臭いし長くなってしまったので、最後に最近はまっているものを紹介して終わります。

 

ジャにのチャンネル

菊池風磨くんのツッコミがお気に入り。下の動画の「通夜?」は名作だと思います。嵐の二宮くん主導で始まったYouTubeなので見ていますが、意外と他のメンバーも面白くて好きです。そしてこの中で流れている曲(【MV】シル・ヴ・プレジデント/P丸様。【ナナホシ管弦楽団】 - YouTube )にもはまり中。

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ざっくりYoutube

視聴者に媚びずやりたいことを突き進んでる感じがよい。そこそこ売れてるベテラン芸人たちがYoutubeでもお笑いを突き詰めた内容になっていてよい意味でYoutubeっぽくなくて面白いです。

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もちまる日記

動物の動画は癒しの定番ですよね。そんななかで全国に100万人以上の下僕を従えているのがこのもちまるくん。全部の動画を見てるわけではないですが、たまに見ると可愛くて癒されます。飼い主の下僕さんの愛情も素晴らしいです。

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海遊館のワモンアザラシちゃんとアドベンチャーワールドの楓浜ちゃん

海遊館アドベンチャーワールドキラーコンテンツたち。赤ちゃんの成長を見守るのは楽しいですね。飼育員さんの愛情も見ていて心地よいです。

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さユり/航海の唄

メロディーがよい。なぜか何度も聞いてしまう。First take版もよいけど、普通版のほうが疾走感があってよいですね。歌がめっちゃ上手いというわけではないけれど、惹きつけられてしまう魅力が彼女にはありますね。他の曲も聞いてます。

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Official髭男dism / Cry Baby

YKTさんに勧められて聴き始めた曲で、初めて聞いたときは転調が激しくて訳がわからなかったんですけど、聴き続けているうちにスルメ曲になっていました。この曲が主題歌のアニメ「東京リベンジャーズ」は第3の鬼滅か?と言われて話題らしいです。

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それではではまた来月に麻雀大会でお会いしましょう。