Mリーグ小ネタ
みなさん。こんにちは。
ブログもお盆休みにならんかな〜と1人で考えていたnonstyleです。9連休も帰省×2であっという間に終わりそうです。
Mリーグ駅伝
8/10にMリーグ駅伝の最終日がありました。この日はMリーグルールポイント2倍ルールの日で、1着を取るだけでウマオカだけで+100ポイントという、現状下位チームにも優勝の可能性がかなり残るルールでの試合でした。
その代わり3試合しか行われず、3試合終了後下位4チームは脱落、上位4チームだけが残り、最終戦か行われて優勝チームが決まります。
タッキー初試合!
そしてこの日は我らがEX風林火山の滝沢選手が最終日にして初めて試合に出場しました。これまでの2日は別の仕事が入っていた様です。
駅伝2日目で風林火山は8チーム中7位。予選通過するためには1トップ含めた全連対、優勝まで考えるなら最低2トップが必要な状況です。
次世代エースが大活躍!
しかしタッキーは勝負手が決まらず、牌勢も悪く一度もアガれないまま、振り込みをしていないのに箱下となり4着で試合は終了。これでタッキーの出番は終わってしまいました。ちーん。
ではこの駅伝、誰が一番活躍したかというと、KONAMIの高宮まり選手でした。昨年度は唯一20試合未満の出場数で、表彰規定に上がらず他のMリーガーよりも実力が一歩劣っているんじゃないかと言われていた高宮選手でしたが、駅伝では、最終日1回戦までの時点で全連対、最終日第1戦では83000点の特大トップでKONAMIを一気に予選通過ラインまで持っていきました。
83000点のトップは通常のMリーグルールでも100p越えするので、1試合で一気に200P獲得したことになるんですよね。
正直、高宮選手はあまり好きではありませんでしたが、今回の駅伝の活躍ぶりを見て少し好きになりました。KONAMIの佐々木選手、前原選手も「高宮が次のKONAMIのエースです」と宣言していたように、次回のMリーグでも活躍してくれることを期待しています。
優勝チームは?
そんな高宮選手が大活躍したMリーグ駅伝でしたが、最終的に優勝したのは
なんと「チェアマンチーム」!!!!!!
トッププロ集団であるMリーガーを押しのけ、チェアマンの藤田社長が率いるアマチュアチームが優勝してしましましたw
藤田社長自身も気まずそうにしていましたがこれは番組的には大丈夫なのでしょうか....?
なんとも微妙な雰囲気で終了してしまったMリーグ駅伝でした。
Mリーグファン対抗戦
駅伝も終わり、いよいよ開幕まで1ヶ月半と近づいてきたMリーグですが、シーズン開幕前にもう一つ公式イベントが開催されます。
2019シーズンに参戦する8チームの所属選手1人と、ファンの代表者7人、計8人でチームを作り、他チームと戦う対抗戦形式のイベントです。ファンの代表者は1回ないし2回、他チームのMリーガーと同卓することになっていて、9月1日に開催されることになりました。
先日ファン代表の出場者の抽選が行われたようです。麻雀を「見る専」ではなく出来るようになると、こーゆー対局イベントにも参加できるのは魅力的だなあと思います。ファンミーティングも大体対局イベントですしね。こーゆーときに麻雀打てるようになりたいなあと感じますね。
オフィシャルサポーター
ファン対抗戦が開催される9月1日から、2019年度のオフィシャルサポーターの募集も始まります。
【新着NEWS更新】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ) (@m_league_) 2019年8月9日
2019シーズンの「オフィシャルサポーター」入会受付を9/1(日)より開始致します。
新たにMリーグ全体を応援する「Mリーグサポーター」制度を導入し、オンラインストアでは一部グッズを非会員の方にも購入可能となります。
また、2018シーズンからの継続会員特典も予定しております。
今シーズンから、各チームのオフィシャルサポーター制度だけではなく、Mリーグ箱推しの方に向けたMリーグサポーター制度も導入されるそうです。風林火山か、セガサミーか、ドリブンズか....と悩んでいる私にとっては魅力的な制度なので、詳細な情報を確認して、どれかのサポーターにはなろうかなと思っています。
応援したいものにはお金使って応援したいですね!
帰省帰りでつかれたので
今日はこの辺で。明日台風を自宅でやり過ごしたあと、2回目の帰省を金曜日から行います。愛犬と甥に会えるのが楽しみです。
それでは。