RTDトーナメントGroupB結果発表!
みなさんこんばんわ。
昨日の山ちゃんと蒼井優の結婚会見に非常に好感をもったnonstyleです。山ちゃんがはじめてかっこよく見えました。そんなに知らないんですけどね。山ちゃんのラジオもうっかり聞いてしまい、ラスト5分はうるうるきてしまいました。
みなさんもスキマ時間に聞いてみてください。
ただいま22:46です。日付が変わるまでに書き終わるでしょうか。まあkazukichixさんのスタンプを駆使してみなさんにブログが遅れることは周知済みなのでのんびり書きましょう。
RTDリーグ GroupB選手紹介
さて、先週ご紹介できなかった選手のお話をしていきましょう。今回のメンバーには風林火山の勝又選手とすでに紹介済みの金選手がいるのでその2名は省いて、残りの2名の選手を紹介していこうと思います。
内川幸太郎選手(日本プロ麻雀連盟)
私の推し選手です。次期Mリーガー大本命!おそらくTEAM雷電か風林火山に入るのではないかと予想している選手です。麻雀の特徴をお伝えするのがすごく難しい選手なのですが(もう少し勉強します)、ここ数年で実力・人気ともにのりにのってきた選手です。タイトルを獲得していなかったので、Mリーガーには選ばれなかったのかなと思いますが、自団体の「十段位」で初タイトルを獲得し、予選通過も危うかったRTDリーグ2018では準優勝を飾るなど、去年は充実した1年を送っていました。
「歩くトーナメント」の名を持つ佐々木寿人選手に直談判をして、2代目「歩くトーナメント」の名前をもらったというぐらい、トーナメント戦を得意としているそうです。
ちなみに正式な二つ名は「手順マエストロ」。二つ名の意味がいまいちわからない選手の一人です。この由来などの話をしてくれている動画があるのでおヒマな方は見てみてください!以前紹介した「麻雀遊戯王」というYouTubeチャンネルにゲストとして登場したときのものです。
※うっちーの「牌様ゲーム」の動画も見所満載です!
萩原聖人選手(日本プロ麻雀連盟)
言わずと知れた芸能人。芸能界最強の雀士として、アマチュア代表として長年麻雀界を盛り上げてきた方ですが、Mリーガーになるために満を辞してプロ雀士になり、見事TEAM雷電の一員となった選手です。
雀風は大きく手役をみる派で、俳優らしく「魅せて勝つ」をモットーにして打っています。とにかく三色が大好きで萩原選手が出場しているときの解説は普段よりも「三色」という言葉がよく飛び交っている印象があります。
芸能人として俳優業だけではなく、声優業もこなしていて「闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜」の主人公アカギの担当をしていることから、漫画で起こりそうなアガリをみせると「リアルアカギ」と評されることが多いです。
その伝説の動画がこちら↓
まあ、私はあまり好きではありませんw理由は話が冗長で聞いていてイライラするからです。解説もインタビューもだいたい長くてくどいですw
でもその有名っぷりで麻雀界の知名度をあげる役を一手に引き受けてくれているのでそこは感謝しています。
GroupBの結果発表!
GroupBは内川幸太郎選手が1着1回、2着3回と全連対で+120.7ポイントを積み上げ、トータルトップでセミファイナル通過を決めました!さすが2代目「歩くトーナメント」!安定した麻雀でトップ通過でした!1回戦は悔しい2着になってしまいましたが、2,3回戦で納得のいく麻雀が打て、最終戦もそのアドバンテージを活かして2着をとりトータルトップとなりました。
2位通過は我らが勝又選手です。1回戦はラスで暗雲が立ちこめていましたが、2回戦でトップ、3回戦2着で巻き返し、最終戦で一時は内川選手をまくるぐらいまで追い込みましたが、初戦のラスが響いて悔しい2着通過となってしまいました。クオーターファイナルA(4人中3人がセミファイナル通過)進出です。
3位通過は金選手です。1回戦はオーラスでまくってトップで終えましたが、残りの3回戦すべて3着になってしまい、いいところを出し切れないままで終了してしまいました。クオーターファイナルB(4人中1人がセミファイナル通過)進出です。
4位は萩原選手。全試合逆連対かつ4戦アガリなしという悔しさも出てこない完封負けで今季のRTDは終了しました。
今週日曜日はGroupCの放送開始です!
私の好きな藤崎選手が出てくるので今から楽しみです。家電レビューもするものがなくなりましたのでしばらくはRTDの話になりそうですね。
家電で聞いてみたいものがあればコメントくださいませ。絞り出して書きます。
そういえば、私のブログ必要だったか?と思うぐらいlabheaさんのイヤホンのレビューが素晴らしかったですね。
お!今なんと23:36!無事本日中に書き終えることができました!
それでは!